【女性の起業】
- yayagome17
- 2022年6月19日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年6月22日
「起業」という言葉を聞いて、どんなイメージをお持ちになるでしょうか。
・男の人がやる仕事
・手続きなどが難しそう
・お金がかかりそう
・失敗したら大変…
恐らく上記のようなイメージをお持ちの方は多いかと思います
確かに、まだまだ日本は男性社会の色が強いですし、事業形態や仕事の種類によっては最初に手続きや費用が必要になります。
しかし、成功した女性の起業事例も最近では非常に多くなり、テレビや雑誌でインタビューを受ける女性起業家を見かけることも多くなりました。
そこで女性におすすめと言われる職種をご紹介し、
「実は、女性は起業に向いている」という理由も解説しますので、ぜひご参考になさってください。

冒頭でお伝えしたとおり、女性は起業に向いていると言われていますが、女性ならではの強みや優れた能力がその理由です
・美容系の知識が豊富
・話を聞く力がある
・人の気持ちを察する
・家事や育児の知識がある
・コミュニケーション能力が高い
etc…
1.美容系サロン
ここでご紹介するのは「ネイル」「エステ」「ヘアメイク」など直接お客様を施術するサロンです。
サロンの開業は専門的な技術や資格が必要になることが多いため、ネットショップや教室のように、
集客さえできれば気軽に始められるものではありません。
ただ、女性には需要のある職種ですので、手に職という意味で資格を取得しても良いでしょう
2.教室・スクール
女性の起業で人気があるのが、「サロン」「教室」「スクール」の開業です。
例えば「着付け教室」「料理教室」「プリザーブドフラワー教室」など、女性に特化した分野も多いことから、女性の起業家が多く活躍しています。
また最近では「子育てサロン」「ベビーマッサージ教室」など育児系の教室も流行しており、主婦でも起業可能なことがよく分かります。
3.クラウドソーシング
女性の起業ということで、最近最も活用されているのが「クラウドソーシング」です
職種としては「ライター」「プログラマー」「WEBデザイナー」「コンサルタント」など様々ですが、
特にライター業は誰でも気軽に始められることもあって、競争率が非常に高くなっています。
起業のハードルを下げてくれてプチ起業も可能、
女性の起業という点では、大変有用なサービスがクラウドソーシングのメリットですので、
自分の得意とする分野で案件がないか探してみてはいかがでしょうか。
4.代行ビジネス
お気に入りのコスメティックサロンがあるという方はいらっしゃるのではないでしょうか。
実はそこでお買い物すること自体がビジネスになることもあります。
ネットショップが当たり前に利用される時代になり、東京のお店で売っている物を購入して地方の方に送る「買い物代行」にも一定の需要があります。
一時は人気家具メーカーの「IKEA」の商品の購入代行が流行った時期もあったほどです。
代行ビジネスは購入系だけでなく、「家事代行」「ベビーシッター」など種類は多くあります。
女性ならではの視点で代行できるビジネスを探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
女性は男性よりも人の気持ちを察しやすいため、
実は男性より女性のほうが起業に向いているという向きもあります。
今回の記事を参考に
あなたに合った仕事を探してみるのはいかがでしょうか。
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